仏教には詳しくないのですが、なんとなく気が向いたので
最近、光明真言をはじめてみました。
光明真言は、仏の最上位である如来の5尊を称えて、救いを願う言葉です。
(仏様は1尊、2尊... 神様は1柱、2柱... と数えるみたい)
意味を理解して唱えることが大切らしく、
家でたまに唱えて、なんとなく心が温かくなる感じがして「これが救いか〜」と仏様を身近に感じて、嬉しくなって、と1人で楽しんでました。
(宗派によっては寺院で唱えるのはマナー違反だったり、それぞれの宗派で真言も違ったり。。。)
(もともと「仏教って難しいし、よくわからないな〜」とあまり踏み込んでこなかったので、寺院より神社の方が身近でした。)
ある日、お寺の近くに用事があって、参拝していると、
なんだか嬉しくなって、体が軽くなるような感じがしました。
難しい試験に受かった時のような、
久しぶりに地元で親友に会った時のような、
徹夜明けでお休みに入った時のような、
わくわくして、スキップしながら歩きたくなる感じです。
神社では、身を清められるような、体に溜まった澱みを払ってもらうような、心地よさがありますが、
お寺では、胸の奥からじんわり温かくなるような、安心感があります。
「払い・清める」のための神社と、
「慈愛・救い」のための寺院。
どっちが良いとかではなく、それぞれ役割があるということ。
(日本は神仏習合しているし、宗派とか、神様とか仏様とか、あまり区分けし過ぎずに信仰していけたら楽だな〜と思います。)
(最後に光明真言を貼っておきます。)
(Wikipediaさんより)
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